この記事を読んでいるあなたは
- フィットネスサービスFittyってどんなもの?
- 評判は良いの?
- 新しい情報が出てこないけどどうなってるの?
上記のように考えているかもしれません。
Fitty(フィッティー)は、入会費無料で複数のフィットネススタジオに通えるというのが売りの、サブスクフィットネスサービスです。
しかし、残念ながら現在すでにサービスが終了しています。
この記事では、口コミをもとにしたFitty(フィッティー)のメリットとデメリット、そしてFitty(フィッティー)に代わるおすすめのサブスクサービスについてお伝えしていきます。
- 1つのスタジオに属すのではなく、いろいろなフィットネスメニューを楽しみたい
- Fitty(フィッティー)に代わるサービスを探している
という人は、ぜひ参考にしてください。
Fitty(フィッティー)の良い評判
まずは、Fitty(フィッティー)の良い評判の中から、重な3つをピックアップして紹介します。
レッスン内容が豊富で良い
特に多かったのは、「レッスン内容が豊富」という声です。
フィッテ―は、ヨガ、パーソナルトレーニング、ピラティス、ボクササイズ、ダンス、バレエなど、さまざまなレッスン内容が選択できる仕様になっています。
レッスン内容の数は150以上で、通うジムも、Fitty(フィッティー)が提携している50以上のスタジオから選べます。
どのジムが自分に合っているかわからない…という人がトライアルとして使うのもおすすめのサービスですね。
費用が安い
つぎに、「費用が安い」という声にも注目してみましょう。
Fitty(フィッティー)の料金プランは、月額6,000円・9,000円・12,000円の3パターンです。それぞれ、月に3回・5回・8回のレッスンが受けられる仕組みになっています。
12,000円のプランなら、1回のレッスン費用は1,500円。フィットネスジムの相場は1回2,500円なので、月額換算で8,000円もお得になります。
「安い」という声が挙がるのにも納得の料金設定ですね。
また、入会費がかからないので、気軽に始められるという点もポイントです。
スタジオによっては入会費だけで5,000円以上とられてしまうこともあるので、入会費0円はFitty(フィッティー)の大きなメリットと言えるでしょう。
勧誘もされないし辞めやすい
最後に、「勧誘もされず、辞めやすい」という口コミについて紹介します。
Fitty(フィッティー)のシステムは、Fitty(フィッティー)のサイトを経由して提携スタジオにレッスン予約を入れ、当日予約先のスタジオに出向く、というものです。
どこか1つのスタジオと契約を交わして通い続ける、一般的な利用方法とは異なります。
Fitty(フィッティー)経由での利用ということはジムのスタッフにも伝わっているため、スタジオからの勧誘がありません。
「対面での勧誘を断るのが苦手」という人にとっては、有り難いですよね。
また、契約期間というものが存在せず、退会費がかからないのもポイント。
始めやすく、辞めやすいので、ジム通いがはじめて、続けけられるかどうか不安という人にもピッタリです。
Fitty(フィッティー)の悪い評判
つぎに、Fitty(フィッティー)の悪い評判の中から、重な3つをピックアップして紹介します。
通える回数が少ない
Fitty(フィッティー)で用意されているプランでは、最大でも月8回までしかレッスンに通えません。つまり、週1~2日が限度です。
「休みの日にしか使う予定がない」という人なら良いのですが、「毎日通いたい」「仕事終わりにふらっと行けるジムを探している」という人には不向きと言わざるを得ないでしょう。
また、レッスン1回1,500~2,000円というのは安価なものの、定額で通い放題だったり、月のレッスン回数が多かったりするジムと比べると、相場程度~やや高めになってしまいます。
複数のジムを併用したい人にはおすすめですが、1つのジムに通い続けることに抵抗がない人ならば、1社と契約を結んでしまうほうが安くてレッスン回数も多く受けられるでしょう。
通えるエリアが狭い上予約必須なのが面倒
Fitty(フィッティー)の提携スタジオは港区中心です。範囲を拡大しているとは言え、渋谷区、中央区、目黒区など都内中心部に集中しています。
都内住み、もしくは都内勤務でないと通いづらいのが難点だと言えるでしょう。
また、レッスンの予約は、毎回3時間前までにWEBで済ませる必要があります。
予約していた日時に行けなくなったときは、3時間前までにキャンセルの予約を入れないと回数が消費されてしまうので、スケジュールに変更が多い人にはツライ仕様です。
女性向けのレッスン内容が多い
Fitty(フィッティー)のレッスン内容は、女性向けが8割程度です。
男女兼用であっても、男性比率が極端に少ないレッスンが存在しています。
ホットヨガやバレエとなると、男性の受講者は殆どおらず、肩身の狭い思いをする可能性大です。事前に男女比率を調べてから行くことをおすすめします。
Fitty(フィッティー)が気になる人にはLEAN BODYがおすすめ
Fitty(フィッティー)の良い評判と悪い評判、それぞれ解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ここでは、「良い評判を見て、Fittyに興味が湧いた!」という方にも、「悪い評判を見て、思いとどまった」という方にもおすすめできるオンラインフィットネス、LEAN BODYを紹介します。
LEAN BODYはオンラインフィットネスサービス
LEAN BODYは、インターネット環境さえあれば、自宅でもホテルでもレッスンが受けられるオンラインフィットネスサービスです。
入会費0円、月額980円から始められる手軽さと、外出自粛の昨今でも安心して続けられるシステムが魅力です。
レッスンは動画配信型を採用しており、365日24時間、自分の好きなタイミングで運動ができます。双方向ライブではないので、ノーメイク・パジャマ姿でも気にせず受講できますよ。
有名インストラクターのレッスンが受けられる
LEAN BODYでは、ビリーズブートキャンプのビリー隊長、美コアの山口絵里加先生など、話題の講師が勢揃いしている点も魅力です。
フィットネスの種類としても、ヨガ、ピラティス、ダンス、マッサージ、トレーニング、カーディオ(有酸素運動)、ストレッチなど多彩なメニューが揃っているので、万人におすすめできるサービスですね。
続けやすい工夫がたくさん
LEAN BODYのレッスンは、長くても40分程度です。短いものでは5分程度から用意されているので、スキマ時間を活用して運動不足を解消できます。
また、チャレンジプログラムという、毎日継続することで修了証やバッジがもらえる企画があり、ゲーム感覚で続けられるのもポイントです。
「もともと運動が好きなほうではない」「フィットネスジムに通っていたけれど挫折してしまった」なんて人にもおすすめです。
Fittyのメリットはそのまま・デメリットは補える
では、改めてFitty(フィッティー)とLEAN BODYのサービス内容を比べてみましょう。
Fitty(フィッティー)のメリット | LEAN BODY |
レッスン内容が豊富 | 400以上の豊富なレッスン |
費用が安い | 入会金なし・月額980円~1,980円 |
辞めやすいし勧誘されない | 退会金なし・対面での勧誘なし |
Fitty(フィッティー)のデメリット | LEAN BODY |
通える回数が少ない | 365日24時間好きなタイミングで、好きなだけレッスンを受けられる |
通えるエリアが狭く、予約必須 | 好きな場所でレッスンが受けられる |
女性向けのレッスンが多い | 男性向けのレッスンもあり、受講者側の様子は見られない(周りの目を気にする必要なし) |
メリットはそのままに、デメリットは補えるということがわかりますね。
Fitty(フィッティー)の評判は良いものの残念ながらサービス終了…LEAN BODYへの切り替えがおすすめ
Fitty(フィッティー)は、費用も安く、さまざまなレッスン内容から選べるとあって、都内住みの人には大変おすすめのフィットネスサービスです。
しかし、残念ながらサービスは終了、似たようなサービスを提供する会社も出回っていません。
そこで、Fitty(フィッティー)が気になっていた人におすすめしたいサービスが、LEAN BODYです。
月額980円という安さで400以上のフィットネスレッスンが受け放題、自宅やホテルなど好きな場所でレッスンが受けられるという、動画配信型のオンラインフィットネスサービスです。
2週間の無料お試しもあるので、ぜひ、サービスを体感してみてください。